ボストン–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — 企業向け動画の世界的リーダーのブライトコーブ(NASDAQ: BCOV)は本日、繰り返しが可能な中規模イベントを企業内で開催するための直感的で使いやすい仮想イベントソリューションとなるバーチャルイベント・フォー・ビジネス(Virtual Events for Business)の提供について発表しました。

バーチャルイベント・フォー・ビジネスは仮想イベントの設定、マーケティング、配信のためのプラットフォームであり、数が急増している企業開催イベントに容易に対応できるように設計されています。このソリューションは、カスタマイズ可能なイベントテンプレート、双方向の行動要請、イベント後のアーカイブ化、マルチデバイスのサポート、参加者との双方向の情報交換という機能に加え、イベントビデオをライブでクリッピングして多様なソーシャルメディアチャンネルに配信する機能を提供します。またバーチャルイベント・フォー・ビジネスには、ズームやマイクロソフト・チームズとの統合機能やシーベントへの登録コネクター機能、ユーザーエンゲージメント分析機能も含まれています。

マーケター、広報担当者、人事の専門家はオーディエンスとのつながりに依拠しており、仮想イベント市場は今後も伸びることでしょう。eMarketerに掲載された「仮想ビジネスイベントの増加」で指摘されているように、「ほとんどのB2Bマーケターが仮想イベントへと重点を移す中で、デジタル制作に必要なツールや技術、才能、インフラへの投資が増加しています。グランド・ビュー・リサーチによれば、2030年までに世界の仮想イベント産業は2019年の780億ドルから7740億ドルへと10倍近く成長すると推測されます。」

今回の世界的流行病は、あらゆる形のイベントにとって加速要因でもあり破壊要因でもありました。企業は必要に迫られてイベントを仮想開催に移行させましたが、参加者の数や範囲の点でもコンテンツの恒久化や再利用の点でも、ビジネス上の利点が多いことに気づいており、そうした利点すべてがこれらイベントのROIを高める結果につながっています。これは仮想イベントがCOVID後も広報やマーケティング戦略の重要な一部であり続けることを示しています。

ブライトコーブのジェニファー・グリフィン・スミス最高マーケティング責任者(CMO)は、次のように語っています。「マーケターとして、受賞歴のある当社の技術を企業に提供し、包括的で継続的な仮想エンゲージメント戦略を構築できるよう支援できることに感激しています。フランチャイズの教育、従業員とのコミュニケーション、新ビジネスパイプラインの創出、重要顧客とのエグゼクティブブリーフィングの管理など、どのようなエンゲージメントであっても、企業には繰り返し使用できて世界的リーチの拡大を最大化するソリューションが必要です。バーチャルイベント・フォー・ビジネスにより、組織は格別の仮想体験を確実・安全に提供でき、視聴者の体験を犠牲にする必要はありません。」

バーチャルイベント・フォー・ビジネスは現在、ブライトコーブの新規顧客には年間サブスクリプションで、従来からの顧客にはプラットフォームへの追加として提供されます。詳細については、ブライトコーブのウェブサイト(brightcove.com/en/virtual-events-experience)をご覧ください。

ブライトコーブについて

動画は、適切に活用すれば、力強い持続的な効果が期待できます。動画は人の心を開き、考えを変え、創造性を花開かせます。2004年以来、ブライトコーブは、受賞歴のある技術を通じて動画のすばらしい力を顧客が発見し経験できるよう支援し、世界各地の70カ国以上の組織が大胆で革新的な方法で視聴者に働きかけることを可能にしてきました。

こうした成果をブライトコーブは、かつては不可能と思われていた技術を開発すること、比類ない顧客サポートを全力で提供すること、世界規模のインフラストラクチャーの専門技術とリソースを活用することにより達成しています。動画は世界で最も魅力的で刺激的な媒体です。詳細情報については、www.brightcove.comをご覧ください。Video That Means Business.™

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