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 Confluent、勝俣正起をエリア バイス プレジデント兼日本カントリーマネージャーに迎えて、日本での事業を開始

日本、東京–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — 動き続けるデータ(Data in motion)を活用するプラットフォームを構築するConfluent, Inc.は、本日、勝俣正起を日本カントリーマネージャーに迎えて、日本での事業を開始することを発表しました。日本のあらゆる組織が迅速かつ容易に、動き続けるデータ(Data in motion)を企業の中核に据えることができるように、Confluentの現地事業を構築していくことになります。Confluentのアジア太平洋地域での現在のお客様には、バンク・ラヤット・インドネシア、バンクBTPN、マンディリ銀行、日本では楽天カードなどが含まれます。 「動き続けるデータ(Data in motion)が次世代の企業にとって重要な能力となるため、フォーチュン500に名を連ねる企業の70%がApache Kafkaを採用していると推定されます」とConfluent アジアパシフィック&ジャパン(APAC)副社長であるDamien Wongは述べています。「勝俣のマネジメントスキル、日本市場での経験、そしてお客様やパートナーへのコミットメントは、彼が世界最大かつ最先端をゆくソフトウェア市場の一つである当社の事業を率いることに最適な人材と言えます」 勝俣は、極めて優れたリーダーであり、最近では2012年からActifioの副社長兼日本カントリーマネージャーを務めてきました。Actifioでは、日本を同社にとって世界で生産性の高い地域にするという重要な役割を果たしました。それ以前の4年間は、日本IBMのストレージ事業の事業部長 として、大規模チームを率いていました。IBMの前には、EMCジャパンで地区営業マネージャーを務めました。 「企業が日本のデジタル経済での成功を目指す中で、ますます多くの企業が、動き続けるデータ(Data in motion)がビジネスに変革をもたらす力に気付きつつあります」と勝俣は述べています。「DevOps、IT、そしてビジネスリーダーの皆様は、現代のビジネスを行うためには、組織全体に継続的に流れるデータに対し、アプリケーションが、迅速であり、信頼性があり、スケーラブルなアクセスを持てることが必要だと認識しています。Confluentのチームに加わり、変革をもたらすテクノロジーを日本のお客様に提供することでビジネスインパクトをお届け出来ることを嬉しく思います」 動き続けるデータ(Data in motion)の台頭 デジタル領域は、グローバル経済における新たな競争の場となっています。今日の競争に勝ち抜くために、企業は、事業の中核を担っているソフトウェアシステムを絶えず革新することが必要となります。これは、すべての組織にとって死活問題となりえます。お客様の期待は、最新のプラットフォーム上に構築され、スケールアップを実現する最先端テクノロジー企業に向けられています。このような破壊的変革に対応する為に、あらゆる業種の企業が最新のソフトウェアプラットフォーム上でビジネスの再構築に取り組んでいます。 ソフトウエア ディファインド ビジネスにおける重要なアプリケーションとは、エンド ツー エンドのデジタル顧客体験、および、完全に統合されたリアルタイムオペレーションと言えます。これらのシステムは、インフラストラクチャのサイロを越えて、進化し続けるビジネスにリアルタイムで常に反応し、応答し、適合しなければなりません。そのためには、企業全体から継続的に流れるデータフローの収集と、そのデータフローをリアルタイムで処理して対応するアプリケーションの構築をサポートするデータインフラストラクチャが必要です。言い換えれば、企業はますますソフトウェア ディファインド…