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ベネバが団体生命&障害保険金請求管理にFINEOS Platformを選択

July 14, 2021 10: 42 AM Eastern Daylight Time アトランタ & ケベック市–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — 世界の生命・傷害・医療保険会社向けにコアシステムを提供するリーダー企業のフィネオス・コーポレーション(ASX:FCL)とカナダ最大の相互保険会社のベネバは、ベネバが障害、生命、傷害、重大疾病の団体契約保険金請求管理ソリューションとしてFINEOS Platformを使用する提携契約を共同で発表しました。ベネバは2020年7月にLa CapitaleとSSQ保険の統合によって設立されました。 ベネバの執行副社長兼団体保険リードのEric Trudelは、このように述べています。「当組織の将来の成功を視野に入れ、私たちは生命および障害保険に現代的で機敏な請求管理システムを必要としています。私たちがプラン・スポンサーと顧客に最高のサービスとオンライン・ツールを提供することを可能にするシステムです。私たちは、ビジネス・プロセスの単純化、処理時間の短縮、顧客のデジタル・エクスペリエンスの改善のための長期的ソリューションとしてFINEOS Platformを選択しました。また、このプラットフォームにより私たちは、予防やウェルビーングから障害管理やリハビリ、職場復帰に至る総合健康管理のコンセプトを提供することが可能になります。」 ベネバは、障害、生命、重大疾病、事故傷害を含む団体保険の対象全体にFINEOS Platformを導入し、あらゆる種類の請求をカバーする総合的な顧客情報をスタッフに提供します。 FINEOS Platformは、生命・傷害・医療保険のための先進的な保険金請求処理ソフトウェアです。FINEOSの追跡ソフトウェアは60社を超える保険組織によって世界的に使用され、単一のSaaSプラットフォームで団体と個人の両方の請求に対応しています。 フィネオスのマイケル・ケリー最高経営責任者(CEO)は、このように述べています。「当社はベネバとのこの新しい提携に期待を感じており、同社がデジタル変革の目標を達成する支援をしていくことを楽しみにしています。FINEOS Platformを活用することで、ベネバはこの急速に進化している市場で競争力を維持することができます。現在の市場では、保険会社が高度なデジタル能力と迅速な処理を提供することが求められています。」 このベネバとの新しい協力が成立した今年は、フィネオスにとって成長の年であり、団体生命保険・従業員福利厚生業界のための機械学習の有力企業であるSpraoiの買収も最近完了しています。この買収は、FINEOS Platformに高度なデジタル能力と機械学習能力をもたらします。 フィネオス・コーポレーションについて フィネオスは世界の生命・傷害・健康保険会社向けコアシステムの先進的提供企業であり、米国の大手団体生命保険会社および健康保険会社上位10社のうち7社、オーストラリアの大手生命保険会社上位10社のうち6社を顧客としています。世界各地に従業員とオフィスを擁するフィネオスは、北米・欧州・アジア太平洋の革新的かつ進歩的な保険会社と協力しながら、急拡大を続けています。…

ミューチュアル・オブ・オマハがFINEOS Platformを導入

アトランタ–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — フィネオス・コーポレーション(ASX:FCL)は本日、ミューチュアル・オブ・オマハが個人障害保険の保険金請求をクラウド・ベースのFINEOS Platformへ移行すると発表しました。 ミューチュアル・オブ・オマハのワークプレース・ソリューション担当シニアバイスプレジデントのAndy Gibson氏は、「当社はこれまで10年間、団体障害保険の保険金請求でフィネオスと協力してきました。フィネオスは、我々が組織のデジタル能力を最新化して顧客により簡単で安全な体験を提供する支援をしてくれました」と述べています。収入・資産計画・医療保険担当バイスプレジデントのMaureen Griffin氏は、「FINEOS Platformを利用することで、個人障害保険の顧客にも同様のメリットを提供できると考えています」と述べています。 SaaSのFINEOS Platformは、休職管理、保険料請求、保険金請求、支払い、契約管理、販売会社管理、新規契約・引き受けを含むコア業務機能を提供し、いずれも独立した運用を構成することも、エンドツーエンドのコア業務スイートのFINEOS AdminSuiteとしての利用(推奨)も可能です。FINEOS Platformは、デジタル・エンゲージメントと接続性を可能にする幅広いAPIも提供し、コア・システム・データを活用するリアルタイム分析によってビジネスの洞察と自動化を実現します。 フィネオスのマイケル・ケリー最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「このたびミューチュアル・オブ・オマハがFINEOS Platformを導入することになり、大変うれしく思います。将来に備えたFINEOSシステムにより、ミューチュアル・オブ・オマハが個人障害保険加入者に一段と優れたサービスを提供できるようになることが楽しみです。現在の従業員福利厚生会社は、自社商品に付加価値をもたらす確かなデジタル能力を持った現代的なコアシステムから大きな恩恵を受けることができる状況にあり、そうすることで急速に変化する従業員の期待に遅れないようにすることができます。FINEOS Platformによって、ミューチュアル・オブ・オマハはクラウドの拡張性、機敏性、セキュリティーを活用できるようになり、さらにFINEOS APIを利用してデジタル・エンゲージメントとオープンな接続性を促進し、全体的なデジタル顧客エクスペリエンスを改善することが可能になります。」 ミューチュアル・オブ・オマハとの新たな契約に先立ち、フィネオスは2020年に稼働実績において前例のない成功を収めており、主要保険会社10社でFINEOS Platform for Employee Benefitsが稼働したほか、8件の新規導入と7件のアップグレードが行われました。 FINEOS Platformの詳細情報については、https://www.fineos.com/platform/をご覧ください。 フィネオス・コーポレーションについて フィネオスは世界の生命・傷害・健康保険会社向けコアシステムの先進的提供企業であり、米国の大手団体生命保険会社および健康保険会社上位10社のうち7社、オーストラリアの大手生命保険会社上位10社のうち6社を顧客としています。世界各地に従業員とオフィスを擁するフィネオスは、北米・欧州・アジア太平洋の革新的かつ進歩的な保険会社と協力しながら、急拡大を続けています。 FINEOS Platformは、休職管理、保険料請求、保険金請求、支払い、契約管理、販売会社管理、新規契約・引き受けを含むコア業務機能を提供しており、どれも独立的に運用するように構成することも、エンドツーエンドのコア業務スイートであるFINEOS AdminSuiteとして利用することもできます。 詳細情報については、www.FINEOS.comをご覧ください。…