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AWSがイスラエルにデータセンターを開設

シアトル–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — アマゾン・ドット・コム(NASDAQ:AMZN)傘下のアマゾン ウェブ サービス(AWS)は本日、2023年前半にイスラエルにインフラストラクチャー・リージョンを開設すると発表しました。AWSイスラエル(テルアビブ)リージョンの開設により、さらに多くのデベロッパー、スタートアップ企業、大企業のほか、政府、教育機関、非営利団体が、イスラエルにあるデータセンターからアプリケーションを実行し、エンドユーザーにサービスを提供できるようになります。さらに、イスラエル政府は中央省庁や補助機関を対象とした「ニンバス」契約の一環として、AWSを主要クラウド・プロバイダーとして選定したと発表しました。ニンバスの枠組みは、地方自治体を含むイスラエルの政府省庁、国営企業、公共機関にクラウド・サービスを提供することで、デジタル変革の加速を促すことを目的としています。これはイノベーションを促進し、イスラエル国民のための新たなデジタル・サービスを実現するために役立ちます。詳細情報については、https://aws.amazon.com/about-aws/global-infrastructure/をご覧ください。 AWSのグローバル・インフラストラクチャー担当上級副社長のピーター・デサンティスは、次のように述べています。「新たなAWSイスラエル(テルアビブ)リージョンにより、さらに多くの公的機関や民間企業、革新的な新興企業や国際企業が、国中で経済発展を促すクラウド向けアプリケーションを提供できるようになります。これは、既存のバーレーン、アイルランド、イタリア、フランス、ドイツ、スウェーデン、英国のリージョンと開発中のスペイン、スイス、アラブ首長国連邦(UAE)のリージョンを含む欧州・中東のAWSリージョンの最新のものとなります。この新たなリージョンは、あらゆる種類の企業を支援し、スタートアップ企業の拡大と成長を支え、技術者の技能向上を可能にし、クラウド・リテラシーを構築するための当社の新たな投資です。クラウド技術は、イスラエル政府のデジタル変革プログラムの中核にあります。政府のアプローチは、クラウドの導入に向けた強力な道筋を設定し、市民サービスを再構築するための模範を示すことの重要性を強調しています。」 AWSリージョンはアベイラビリティーゾーンで構成されています。アベイラビリティーゾーンは、明確に異なる地域にインフラストラクチャーを配置するもので、距離が十分に離れているため、単一事象が顧客の事業継続に影響するリスクを大きく減らすことができます。逆に、複数のアベイラビリティーゾーンを活用する高可用性アプリケーションで低遅延を実現できる程度に近接して設けられています。AWSは世界で25の地理的領域にまたがる81個のアベイラビリティーゾーンを持ち、オーストラリア、インド、インドネシア、イスラエル、スペイン、スイス、UAEで、さらに21個のアベイラビリティーゾーンと7個のAWSリージョンを立ち上げる計画です。 各アベイラビリティーゾーンは独立した電源、冷却装置、物理的セキュリティーを備え、冗長な超低遅延ネットワークで接続されています。高可用性を重視するAWSのお客さまは、複数のアベイラビリティーゾーンで複数地域にわたってアプリケーションを実行することで耐障害性がさらに高まるように設計することも可能です。AWSイスラエル(テルアビブ)リージョンの追加により、データ・レジデンシー要件を抱える現地顧客は、データの所在を確実に管理しながらイスラエルにデータを保管できるようになります。また、このリージョンを利用する組織は、分析、計算、データベース、モノのインターネット(IoT)、機械学習、モバイル・サービス、保管など、イノベーションを推進するための最も広範で深いクラウド・サービス群を備えた世界有数のクラウドから先進的な技術を利用することができます。 AWSイスラエル(テルアビブ)リージョンの顧客およびAWSパートナー イスラエルの顧客は、世界190カ国以上で毎月AWSを利用している何百万人ものアクティブ顧客に引き続き加わることになります。企業は、コスト削減、イノベーションの加速、市場投入までの時間短縮のために必須のワークロードを実行するためにAWSを選択しています。イスラエルでは、アムドックス、アップスフライヤー、アヤロン保険、レウミ銀行、ビザーボ、サイバーアーク、ファイバー、ガモシ、ゲット、ゴング、イスラエル政府、ハレル保険、Hashavshevet、イノビッド、アイロンソース、ジェイフロッグ、カルトゥーラ、ルミゴ、ミグダル、マンデードットコム、ネタフィム、ナイス、オペラティブ、ペリオン、ラミ・レビー、センチネルワン、シミラーウェブ、ツヌバ、ウィックス、Yad2をはじめとする顧客がAWS上で事業を展開しています。AWSを利用すると迅速に拡張でき、地理的な対応範囲も数分で拡大できるようになります。イスラエルの公共部門では、教育技術センター、保健省、テクニオン・イスラエル工科大学、テルアビブ大学、テルアビブ・スラスキー医療センター、ワイツマン研究所といった組織が、市民に提供するサービスの変革にAWSを活用しています。 レウミ銀行はイスラエルの大手銀行の1つで、国内に約200の支店を持ち、専門チームがAWSを活用して高度な銀行サービス市場を構築しています。レウミ銀行のジャイメ・シコルニク最高情報責任者は、次のように述べています。「顧客に最高の銀行体験を提供するためには、安全で拡張性があり、回復力のあるインフラストラクチャーを持つことが最も重要です。AWSを主要クラウド・プロバイダーとして利用することで、他の技術より費用を削減し、開発期間を最小限に抑えながら迅速に革新を行い、新たなオープン・バンキング・プラットフォームを開発することができました。新たなイスラエルのAWSリージョンは、銀行インフラストラクチャーを近代化するための当社の投資をさらに支えます。」 イスラエルの大手保険会社のミグダル保険は、800億ドル以上の運用資産と200万人の顧客を持ち、国際財務報告基準(IFRS17)をはじめとする頻繁に変更されるセキュリティーや個人情報保護の要件を満たすためにAWSを利用しています。ミグダルの副最高経営責任者(CEO)で技術部門責任者のタミ・O・コール氏は、次のように述べています。「AWS CloudTrail、Amazon GuardDuty、AWS Security Hub、AWS ConfigといったAWSの先進的なセキュリティー・サービスに企業の経験を組み合わせることで、頻繁に変化するセキュリティーや個人情報保護に関する要件を満たしながら、迅速に革新を行うための俊敏性と柔軟性を得ることができます。私たちは常に革新的な方法を模索し、優れたサービスを提供することで、顧客への集中を続けることができます。イスラエルに新設されるAWSリージョンは、低遅延のアクセスを提供し、高度な分析やAI、機械学習のサービスを通じて、顧客や代理店のエクスペリエンスを強化することを可能にするでしょう。」 サイバーアークは、IDセキュリティーの世界的大手です。サイバーアークは特権アクセス管理を中心に、ビジネス・アプリケーション、分散型労働力、ハイブリッド・クラウド・ワークロード、そしてDevOpsのライフサイクル全体にわたって、人間か機械かを問わず、あらゆるIDに対して最も包括的なセキュリティーを提供しています。サイバーアークのウディ・モカディ会長兼CEOは、次のように述べています。「当社のIDセキュリティー・ベースのSaaS製品のポートフォリオをAWS上に構築することで、セキュリティーの向上とリスクの最大限の抑制が可能なサブスクリプション型SaaSに関心を持つ顧客に提供できる選択肢を増やすことができます。最近では、AWSの俊敏なインフラストラクチャーのおかげでクラウド権限マネージャーを素早く作り上げ、立ち上げることができました。これは、クラウド環境全体で権限を監視し、組織のクラウド・フットプリント全体で過剰なパーミッションを削除する重要なソリューションを顧客に提供するものです。AWSが世界中の他のリージョンと同じように、高水準のデータ保護、ユーザーの個人情報保護、規制順守を備えたリージョンをイスラエルにもたらすことは、当社を含むイスラエルの全ての技術企業にとって素晴らしいニュースです。」 世界の働き方を変える企業のファイバーは、500以上のカテゴリーでデジタル・サービスを提供する熟練したフリーランサーと、あらゆる規模の企業を結び付けています。ファイバーは複数のAWSクラウド・サービスを使用してプラットフォームをホストし、事業の規模拡大に対応しています。ファイバーのジル・シェインフェルド最高技術責任者(CTO)は、次のように述べています。「当社のプラットフォームを拡大し、新製品を迅速に開発できるようにすることは、当社が成長し続けていく上で不可欠です。AWSのマネージド・サービスを利用することで、当社は急成長する中でイノベーションに集中し、生産性を高めることができます。イスラエルにAWSリージョンの開設が予定されていることは、AWSのイスラエルへの貢献を反映したものであり、私たちにとって素晴らしいニュースです。」…

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