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ユニフォア、新設の日本法人の代表取締役社長に

米国カリフォルニア州パロアルト&インド チェンナイ–(BUSINESS WIRE)–会話型サービス自動化プラットフォームのリーディングカンパニーであるUniphore(本社:米国カリフォルニア州パロアルト/インド チェンナイ、創業者 兼 CEOウメシュ・サチデブ、以下、ユニフォア)は、新たに設立した日本法人、ユニフォア・テクノロジーズ・ジャパン株式会社の代表取締役社長に2021年8月17日付けでバラット・キャナン(Bharat Kannan)が就任したことを発表しました。 キャナンは、日本におけるユニフォアのブランド価値を高め、優秀な人材を育てるとともに継続的にお客様の信頼を獲得し、ユニフォアを日本のビジネス環境に 深く浸透させることで長期的な事業の継続と発展を目指します。 キャナンは、過去12年間にわたり日本国内の法人での勤務実績があり、日本および アジア担当のマネジメントを歴任しています。直近のAXAのアジア リージョナルオフィスでは、アジアにおけるディストリビューション エクセレンスの責任者を務め、それ以前は、日本アイ・ビー・エム株式会社、メットライフ生命保険株式会社、エーオンジャパン株式会社などの日本の大手外資系企業で要職を務めました。特に エーオンジャパンでは、取締役およびエグゼクティブマネジメントとして、同社の日本事業の成長と発展に大きく貢献しました。 今回の就任について、ユニフォアのAPACプレジデント、ラヴィ・ サラオギ(Ravi Saraogi)は次のように述べています。 「急速に拡大している当社のグローバルチームにバラッドを迎えることができ、大変嬉しく思っています。日本はユニフォアにとって重要な市場です。日本でのユニフォアの長期的な事業展開を目指すにあたり、バラットの豊富な経験と日本固有の商習慣への知見、そして実績に裏付けられたリーダーシップによって、我々は最高クラスのセールス、デリバリー、マーケティング機能を確立し、日本企業の皆様にユニフォアの世界最先端の会話型サービス自動化プラットフォームを提供します」 また、バラット・キャナンは次のように述べています。「ユニフォアの一員になれたことを嬉しく思います。強力なビジネスプラクティスを構築し、人材を強化していくことで、日本での成長を推進していきたいと思います。ユニフォアのCX業界への深い理解と、AIや自動化ソリューションのポートフォリオを活用し、デジタルトランスフォーメーションを通じて組織の目標達成をさらに支援できることを楽しみにしています」 Uniphore(ユニフォア)について ユニフォアは、会話型サービス自動化プラットフォームを提供する、音声認識・音声分析技術および音声を使った生体認識技術のグローバルリーダー企業です。当社のビジョンは、音声とAI、オートメーションを使用して人間と機械のギャップを埋め、すべての通話のすべての音声を確実に理解し、届くようにすることで、時代遅れのカスタマーサービスモデルを根本的に変革することです。 ユニフォアは、顧客取引の会話をデジタルエージェントが人間に代わり、通話中にエージェントを指導し、言語・感情・意図を正確に予測する自動化プラットフォームを提供することにより、変革的なカスタマーサービスを世界中の企業が提供できるようにします。会話型自動化と分析、会話型アシスタント、会話型セキュリティは、企業が顧客をサポートし、顧客エンゲージメントを高め、ロイヤリティを構築し、効率化を実現します。詳細については、https://www.uniphore.com/jp/ をご覧ください。