September 17, 2021 02: 23 AM Eastern Daylight Time

ニューデリー & 英ラフバラ–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — デジタル変革、コンサルティング、ビジネス・リエンジニアリングのサービスを提供する主要企業のテックマヒンドラは本日、スポーツで世界最高の大学であるラフバラ大学との長期的パートナーシップを発表しました。

過去60年間、ラフバラ大学はスポーツの世界に顕著な貢献をしてきました。同大学は、優秀なアスリート、他に類を見ない施設、最高のコーチングと、研究の専門知識や、主要スポーツの指導者および組織との積極的なパートナーシップを結び付けています。

このパートナーシップは、研究や企業に新しい機会をもたらすスポーツ・イノベーションとスポーツ・テクノロジーの共同開発に焦点を当てます。この協業の目的は次のとおりです。

スポーツにおける多様性と持続可能性の前進 5G、拡張現実(AR)、仮想現実(VR)を通じてスポーツを進歩させる機会 現在と将来のスポーツの実施のされ方についての研究 現在と将来のスポーツの消費のされ方の発展 新興企業の規模拡大を含むスポーツ・イノベーションの加速 テックマヒンドラの最高戦略責任者兼成長担当ヘッドのジャグディシュ・ミトラは、次のように述べています。

「ラフバラ大学と提携して未来のスポーツ・エコシステムを構築できることをうれしく思います。グローバルなデジタル変革企業であるテックマヒンドラと世界有数のスポーツ大学による今回の協業では、パフォーマンスと体験の中心でテクノロジーを活用するスポーツの可能性を最大限に活用できるように、業界内でテクノロジーとドメイン関連のイノベーションを実現することに焦点を当てます。」

ラフバラ大学学長代理兼副総長のクリス・リントン教授は、次のように述べています。

「テックマヒンドラとのパートナーシップにより、本学はスポーツとテクノロジーの分野で確立した強みに基づいて戦略的に展開することが可能になります。また、当大学のコミュニティー全体の幅広い学問分野で仕事をする同僚にとっても機会が開かれます。私が特にうれしいのは、研究、教育、企業の活動がすべて計画されていることです。この総合的なアプローチは両者に永続的な価値を提供するものと確信しています。この先駆的なパートナーシップから生まれる展開を見られることを楽しみにしています。」

テックマヒンドラのスポーツ・テクノロジー・バーティカルのヘッドのマニッシュ・ウパデアーエは、次のように語っています。

「ラフバラ大学との協業によって、スポーツ業界は学術と技術の両面での進歩の恩恵を得られます。TechM NXT.NOWに沿って、試合の実施方法、ファンの巻き込み方、次世代のアスリートのトレーニング方法を変革する方向を目指す私たちの取り組みを実践することがこのパートナーシップです。」

英国のゲリー・グリムストーン投資相は、次のように語っています。

「英国が非常に魅力的なグローバル投資先である理由の1つとして、世界をリードする我が国の大学を挙げることができます。今回のパートナーシップは、スポーツの研究開発をリードするラフバラ大学とインドのハイテク大手で主要投資会社のテックマヒンドラの間の素晴らしいイニシアチブです。この協業は英国とインドの間で増大している貿易・投資関係の上に構築されており、この協業によって私たちはスポーツ・テクノロジーの最前線に立ちます。」

「今年後半の当社のグローバル投資サミットにおいて、英国全体でイノベーションと成長を推進するこのようなパートナーシップをさらに目にすることができればと期待しています。」

テックマヒンドラは、「ヒューマン・セントリック・エクスペリエンス」の強化を目指すTechM NXT.NOWフレームワークの一環として、顧客の進化するニーズに応えるために、最先端技術を活用して体験の強化とデジタル変革を実現することに強く集中しています。

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